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 拡散希望!!☆弁護士坂本博之先生が再度、川崎市にJFEスチールの猫達の引取りを希望している団体に橋渡しするよう要請なさいました。 「飼い猫にしてもらえるチャンスをつぶされている」
2022年10月11日 (火) | 編集 |
拡散希望!!
☆弁護士坂本博之先生が再度、川崎市にJFEスチールの猫達の引取りを希望している団体に橋渡しするよう要請なさいました。

「飼い猫にしてもらえるチャンスをつぶされている」


なぜですか?

川崎市は無慈悲な回答を繰り返し、JFEスチールは猫達を抱え込んでいます。
10年以上餓死や事故死する仲間を見てきた。生き残っても、冬が来れば寒さに凍え、工事が始まれば命さえ危ない。
せっかく、シェルターに迎えたいという人達が手を上げているのに、
せっかく、どこかの家族の一員になれるのに、
なぜですか?
愛護センターの大事な仕事は里親探しではないのですか?
団体に橋渡しすることさえ嫌なのですか?
JFEスチールの猫達は家猫になってはいけないのですか?


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坂本弁護士意見書の内容のまとめ
パブリックコメントの結果、川崎市にJFE渡田敷地の猫達の安全確保及び保護を求める意見が832件も寄せられたことから、川崎市が主体的に保護に取り組むべき。
シェルターに迎え入れたいという複数の団体に動物愛護センターは迅速に猫を「つなぐ」べき。
譲渡妨害は動愛法違反の可能性


全文を是非お読みください。

転載
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12768249255.html


10月7日付、坂本弁護士から川崎市長への意見書(全文)


〒210-8577 神奈川県川崎市川崎区宮本町1
川崎市長 福田 紀彦 殿

意 見 書
                         令和4年10月7日

                        
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、当職からの令和4年8月31日付「意見と要望」に対する、貴職からの令和4年9月28日付のご回答を拝読しました。

まず、最初に申し上げたいことは、これまでも複数回、文書のやり取りをさせていただいておりますが、今回こそ具体的で法律に照らしたご回答を期待しておりましたが、大変残念な回答であったと申し上げるほかはありません。この度のご回答は、福田市長以下、四部署の連名ですが、福田市長ご自身が把握して作成された回答だとはにわかには信じられません。各方面に影響を及ぼしつつ長期化しているこの問題に市長自ら前向きにご対応いただくことを強く要望いたします。

以下、貴職のご回答の中の問題点を指摘させていただきます。

1 民意を掬い上げていないパブリックコメントの扱い

貴職からのご回答では、「地権者のJFEスチールに事実確認した上で川崎市の回答をとりまとめた」旨ありますが、大事なのは、回収意見全1037件中832件の意見が、猫の具体的な安全確保及び保護を川崎市に求めるのであったことです。にもかかわらず、貴職からのご回答には、具体的な猫の安全確保方法が全く記載されていません。貴市では「パブリックコメント手続条例」を制定して、その目的を以下のように定めています。

「川崎市パブリックコメント手続条例」より抜粋

(目的) 第1条 この条例は、市民生活に重要な政策等を定めるに当たり、パブリックコメント手続を実施することにより、市民の市政への参加を推進するとともに、行政運営の透明性の向上を図り、 もって市民自治の確立及びより開かれた市政の実現に資することを目的とする。

意見の8割を超える民意を具体的施策に反映させない事は、「川崎市パブリックコメント手続き条例」の目的に鑑みて、同条例違反と言わざるを得ません。

2 猫に対するJFEスチールの法的な立場

以前にも説明させていただいたように、「動物の愛護及び管理に関する法律」において、人の猫に関する権利関係は、「所有者」「占有者」だけであり、それらに該当しない猫は、全て「所有者の判明しない猫」です。ところが、貴市では、JFEスチールが猫の所有者または占有者に該当するのかという判断・説明を捨象して、同社を「地権者」「管理者」と言った用語を用い、不動産の所有者であることが直ちに猫に対して一定の権利があるかのような表現をしておられます。

本件では、JFEスチールは、その敷地の所有者であるに過ぎず、同社は、敷地内の猫の所有者でも占有者でもないものと考えられます。従って、JFEスチールが猫の処遇を全て決めてよいわけではありません。

寧ろ、愛護動物に関して権限を有する貴市が、JFEスチール敷地内の所有者のいない猫の保護に関して、主体的に且つ積極的に取り組む必要があるものと考えます。

貴市としては、JFEスチールに猫の管理や保護を任せるのではなく、猫の保護のために効果的な、具体的な方策を定めて、同社を指導すると同時に、市民に対してもその内容を明確に示し、猫の保護のために協力をしたいという市民を、その活動に積極的に参加させる必要があると考えます。

3 JFEスチールの連携先決定について

貴職からのご回答は、飼主のいない猫に関する取り組みについて、「連携先を決定するのは猫を管理している同社」という内容ですが、上記2でも述べたように、JFEスチールには、飼主のいない猫に関して、何らの権利も権限もありません。同社が有しているのは、敷地の所有権だけです。またJFEスチールが連携先にしている川崎市獣医師会と神奈川県動物愛護協会(民間)は、猫の譲渡に関する能力について、ほとんど期待できるものはありません。このような団体のみを連携先にしているということは、飼主のいない猫に関して、譲渡活動を何もしていないことと同じです。また、保護しなければならない猫を保護せずに放置することに他ならず、このような行為は、動物愛護管理法第44条2項所定の動物を虐待する罪に該当するものというほかはありません。

繰り返しになりますが、今までこのルートでの譲渡は僅か9頭と聞き及びます。その上、神奈川県動物愛護協会は神奈川県から現施設の退去を求められており、行き先も未定で、猫を引き受けるどころではないと聞いています(2022年3月1日東京新聞報道による)。また、獣医師会は一般診療が主であり、今回のような大規模な譲渡事業には不向きです。この様に実態の伴わないことを言い続けるJFEスチールの言いなりになって、そのまま回答に反映されているところにこそ、貴市の客観的事実の把握に重大な問題があると言わざるを得ません。一事が万事です。これは、JFEスチールという川崎市にとって特殊な企業への忖度と取られても仕方がありません。

貴市がこのような対応を取るということは、前回の文書で指摘したように、土壌汚染問題に対しても貴市が同様の対応をするのではないかという危惧が深まります。

4 譲渡妨害について(飼い猫にしてもらえるチャンスをつぶされている)

2022年10月6日現在、ネット上で確認できただけでも四団体がJFEスチール敷地、特に渡田の猫を自らのシェルターに受け入れたい旨、市長に申し出て、その仲介を貴市に求めています。その他にも譲渡を希望する団体からの申し入れがあろうかと思います。また今後も申し出があるかもしれません。ところが、JFEスチールは保護団体としては前述「神奈川県動物愛護協会」にしか猫を渡さないと公言しています。またそれを貴市も容認しています。上記のとおり、神奈川県動物愛護協会に引き取りの余裕が無いと判明している以上、貴市は速やかに申し入れ団体へ仲介を行うべきです。

猫の譲渡推進は、国の動物愛護施策の重要課題であり、環境省としても譲渡を推進することを重視し、「譲渡支援のためのガイドライン」の作成をはじめとして、数々の施策を打ち出しており、昨年は「犬猫の譲渡促進と活躍の場の拡大を進めていくため、幅広い関係者との連携・協力を推進する新たなパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」を開始」しているほどです。

貴市でも、「本市が目指す動物行政」として「新動物愛護センター3つの役割」のひとつに、「いのちをつなぐ場」を挙げています(川崎市動物愛護センター整備における基本方針)。しかしながら、現状は、川崎市動物愛護センターがその役割を果たさないことで、JFEスチール敷地の猫達は、不幸にも工事現場となる場所に抱え込まれ、みすみす飼い猫にしてもらえるチャンスをつぶされているのです。これは大変理不尽なことです。貴職におかれましては、迅速にこれらの猫達を、譲渡希望を申し出ている保護団体複数に仲介していただく必要があると考えます。譲渡妨害ともいえるJFEスチールと貴市の姿勢は、動物愛護法に抵触する可能性が非常に高いと言わざるを得ません。

5 結論

貴職におかれましては、この問題の早期解決のため、多くの市民の声に耳を傾けていただき、法に沿った議論を行い、手を差し伸べてくれる団体等の善意を無にすることの無いよう、再度、お考えをお伺いいたしたく、改めて意見を申し上げます。

なお、大変勝手ではございますが、本状到着後、2週間以内にご回答をいただきたくお願い申し上げます。

以上の段、よろしくお願いいたします。(転載終)


物言えぬ動物たちの声になろう。
JFEの猫達の為に、一言でもご意見を川崎市とJFEスチールにお願いいたします。


川崎市長へのご意見はこちらにお願いいたします
総務企画局秘書部秘書課
電話:044-200-2010
メールはこちらへ
17hisyo@city.kawasaki.jp
川崎市動物愛護センター 044-589-7137
JFEスチールへのご意見はこちらにお願いいたします
JFEホールディングス本社(親会社) 03-3597-4321 
JFEスチール本社            03-3597-3111
JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)総務 電話番号 044-322-1119

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☆JFE猫問題 重大な局面 

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☆10.05一般社団法人「ねこかつ」さんの梅田代表理事が川崎市に申し入れ 「当方で、JFE敷地内にいる猫たちを引き取る用意がございます」 「川崎市が行政として、いま以上に積極的に動いていただけないでしょうか。」
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-8081.html


☆認定NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPINさんが川崎市長に申し入れ。CAPINシェルターへのJFEスチールからの猫迎え入れについて
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-8084.html

☆10.2高円寺ニャンダラーズさん 佐藤代表が川崎市長に申し出
  JFEスチール渡田の猫達をシェルターに引き取ります 川崎市は取り次ぎを!

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-8077.html

☆9.26 犬猫救済の輪では、JFE南渡田地区の猫の引取りを川崎市長に申し出ました。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-8071.html

☆JFE南渡田に取り残される猫問題・川崎市の無責任なパブコメ回答に
  弁護士・坂本博之先生が川崎市に物申す

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20220921.html
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