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 加藤一二三氏 野良猫餌やり裁判 今後
2009年12月11日 (金) | 編集 |

加藤一二三氏 野良猫餌やり裁判を追う!

今後の見通し

年内に裁判官が三鷹の現場での検証を行ないます。
結果により証拠調べが終わったとなりますと、そのあとになされる両弁護人の意見陳述(最終弁論)が出され、裁判官の最終的な判断がでると思われます。
判決は、遠くないと思われます。情報がありましたら、発信いたします。


2009.12.04 スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091204-OHT1T00029.htm

加藤一二三元名人反撃の一手!野良猫じゃない「地域猫」…餌付け糞尿裁判

野良猫への餌付けによるふん尿被害などで近隣住民から損害賠償を求められている将棋の元名人・加藤一二三9段(69)が3日、東京地裁立川支部で行われた公判(市川正巳裁判長)に出廷。公開では初めて証言台に立ち「いわれなきいじめと認識しております」と原告側に反論した。

 異様な熱気が法廷内を包んでいた。98席が埋まった傍聴席。動物愛護団体の関係者や住民の家族らが見守った被告人尋問で、加藤9段は公開では初となる証言を行った。独特の甲高い声で「あのっ、あのですねっ。私はですねっ」と落ち着きのない様子で話し続けた。

 訴えを起こされていることについて「いわれなきいじめと認識しています」との見解を示し「憲法、良心からしてみても迷惑は掛けていない。(訴えられたままでは)人生観、信念に背くので一生後悔する」と熱弁。さらに、餌付けするのは「地域猫」の概念に当たり、猫の里親を探したり不妊去勢手術を受けさせるなどの努力もしていると主張した上で「動物と人間は共生するようにつくられている」とした。

 一方の原告側は、マンションの管理人男性(84)らが証言台に。男性は、猫のふんの写真を証拠として示し「2002年から(被害は)200回以上ある。汚いし、におう。塀も壊される」と主張。続いて「(餌の)あまりを狙うカラスが来て、安眠を妨害される」と2次被害を訴えた。

 原告側は、餌付け行為がマンションの管理規約の「組合員に迷惑や不快感を抱かせる行為をしない」に反するとするが、加藤9段は「以前、コリー(大型犬)を飼っている人がいた。規約違反ではなかったか」と反論。これに対し、原告側が「聞いていなかった」と言葉に窮す場面もあった。

 閉廷後の加藤9段は「やっぱり将棋とは違いますね。将棋はプロ同士が最良の一手で戦うもの。これ(裁判)は、あることないこと(相手が)言ってきますから」と語り、不敵な笑みを浮かべていた。

 ◆加藤 一二三(かとう・ひふみ)1940年1月1日、福岡県嘉穂郡生まれ。69歳。54年に14歳で4段(プロ)に昇格。現在も続く史上最年少記録を樹立し、初の中学生棋士(他に谷川浩司、羽生善治ら)となった。以後、名人1、十段3、王位1、棋王2、王将1と計8期のタイトルに輝き、01年には史上3人目の通算1200勝を達成し、07年には史上初の1000敗を記録した。クリスチャンとして有名だが、対局中に廊下で聖歌を歌う「伝説」も。

 ◆元名人の餌付け猫訴訟 昨年12月、東京・三鷹市の自宅マンションに住む加藤9段が野良猫に餌付けしたことにより、近隣住民がふん尿被害などについての損害賠償を東京地裁に訴えた問題。住宅の管理組合と住民17人が餌やりの中止と慰謝料など約800万円を求めた訴状によると、組合員に迷惑や不快感を抱かせる行為をしないよう定める条項が管理規約にあったにもかかわらず、加藤9段は約7年前から最多で18匹の猫に餌付けをし、被害を及ぼしたという。調停での加藤9段は「動物愛護の気持ちで餌やりを続けてきたが、理解してもらえずに残念だ。反論は法廷で明らかにしたい」と語っていた。

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